千葉製粉は糖脂肪酸エステルが各種油剤をゲル化させる機能を持つことに着目し、研究・開発を行ってまいりました。 これが代表製品「レオパールシリーズ」であり、30年以上の長きにわたり化粧品業界を中心にご愛顧いただいております。
さらに近年では、レオパールシリーズで培ったエステル化技術を用いて、樹脂状皮膜形成剤「ユニフィルマHVY」を開発・上市し、新たな素材の開発にも積極的に取り組んでおります。
今後も糖脂肪酸エステルの更なる可能性を追求し、皆様のお役に立てるような製品開発に励んでまいります。
レオパールは弊社独自の技術により開発した、糖と脂肪酸の高分子エステルです。 オイルの増粘・ゲル化をはじめとした、多機能性を有するオンリーワンの製品として、長年にわたり化粧品および医薬品の用途で幅広くご愛顧をいただいております。
◇レオパールの機能・特長
常温で樹脂状の糖脂肪酸エステルであるユニフィルマHVYと、それを油剤で溶解したリキッドタイプをご用意しております。 ユニークな特長を持つユニフィルマは、柔軟性かつ付着性に優れた油溶性皮膜形成剤として、また、粘度のある油剤として、化粧品全般に幅広い剤型でご採用をいただいております。
◇ユニフィルマの機能・特長
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